こんにちは、FluentUの創設者、アラン・パークです。
FluentUを試してみたい、または何らかの形で一緒に学習したいと考えているあなた。その相手がどのような人物であるのかを知っておいていただきたいと思ったのです。 🙂
私は言語学習が大好きなので、2011年に FluentU を始めました。
信じ難いですか?
こうして全てが始まりました…
私は韓国語と英語を話して育ちました(私は韓国系アメリカ人で、米国で生まれ育ちました)。
大学時代(デューク大学)、思いつきで中国語のクラスを受講したのですが、最初の小テストは悲惨なものでした。体育の授業で6/20点を取った記憶がフラッシュバックしました。
でも、不思議なことに私は前進し続けました。
結局、私は悪名高い「デュークの中国留学」と「北京プリンストン大学」のサマープログラムに参加することになったのですが、そこでは中国語以外一切他の言語を話さないという宣誓を求められます。
その後、3年生の時に日本語を履修することになりました。 そして石川県プリンストン校のサマープログラムに参加し、日本語を一学期しか履修していないにもかかわらず、試験を受けて4年生のクラスに編入することができました。
私は夢中になり、ありとあらゆる方法で学習しました。自分の発音についてフィードバックを得るために先生を追いかけ回したり、シャワー中に自分に話しかけたりして。中国語のオーディオとビデオメディアに常に触れることが必須でした。そして映画、音楽、辞書、フラッシュカードを利用して学ぶことが、新しい単語やフレーズを記憶に刻むための鍵でした。
あなたは私がいつかはやめるだろうと思うかもしれません。
でも私はこれだけのことをやってもまだ満足できませんでした。
卒業後、私は中国語、日本語、韓国語をマスターするために1年を費やしました。
私は石川県の北陸放送でインターンとして働きました。
私は中国の杭州にある浙江大学でクラスを受講しました。
私は叔父の家に泊まり込み、従兄弟たちと一緒にスタークラフトをプレイしました(韓国語を学びながら)。
では、私はこれでどこへ向かおうとしているのか?
国際関係学を専攻している他のみんなと同じように、私のプランはロースクールに行くことでした。 そして国際弁護士になることでした!
幸いにも、私はデューク大学で勉強しかしていなかったので、良い成績のおかげでハーバード大学のロースクールに入学することができました。
でもハーバード在学中に、自分は法律家にはなりたくないことに気付きました。
そこで私は、考えられないようなことをしました。司法試験を受けなかったのです(私にはまだ弁護士資格がありません)。
代わりに私は、何年もかけて学んだ言語を使ってアジアで働くという夢を叶える方向に進みました。私は自分の中国語、日本語、韓国語を試してみたかったのです。
私は香港のボストンコンサルティンググループに入社しました。
私は上海、東京、ソウルで経営コンサルティングのプロジェクトに従事しました。
私は何日もの間、それぞれ中国語、日本語、韓国語だけでチームメンバーやクライアントと会話しました。 彼らはしばしば、私がネイティブスピーカーではないこと知りませんでした。 🙂
テストには合格したと思います(でも英語だけで話していたら、おそらくもっと良いコンサルタントになっていたことでしょう)。
素晴らしい経験でしたが、今はそのことを過去形で話せていることを嬉しく思っています。
また、自分は大企業には向いていないことにも気付きました。
同時に、世界中の人に紹介したい新製品のアイデアもたくさんありました。
なので私は、自分にできる唯一のことをしました。
私はFluentUを始めました。
その過程で、私は幸運にも情熱を分かち合い、私の欠点や知識の不足を全て補ってくれるパートナーやチームメンバーを見つけることができました。
FluentUにお任せください。FluentUには、私個人の情熱と10年以上に及ぶ言語学習への執念から得た学びが詰め込まれています。ここまでお話してきたのはそれを知ってもらうためです。
ですから是非、FluentU をお試しください。 効果的で楽しいものになることをお約束します。少なくとも体力テストで 6/20 点を取るよりも楽しいことをお約束します。
アラン
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